お問い合わせについて

初めてのお問い合わせの際はお手数ですが、住所・氏名・連絡先電話番号・クッション材を使用する艇の種類および保管マリーナをご記入の上でメールを送信してください。また、マリン業者の方は必ずメール本文で業者である旨をお書きの上、マリーナ名か会社名をお書き添え下さい。


よくあるお問い合わせ


Q.何トンまでの船が乗せられますか?

A.船台の受け部分のサイズにより異なりますが、おおよそ5トン未満の船舶を見込んでいます。ヨットにおいてはバラストでも支えていますのでそれほどクッションに負荷はかかりませんが、モーターボートなど4か所の受けだけで支える場合では苦労されているようです。クッションの厚みよりも受けの幅を広くしていただく事をお勧めします。モーターボートはエンジンの重さや位置などもあり3トンでも割と厳しい声も頂いています。


Q.接着剤は何を使えば良いですか?

A.メーカーは接着剤ではなく工業用の両面テープを推奨しております。ただ、実際にはホームセンターで売っている多用途接着剤、ゴム用の接着剤がよく使われているようです。経験上、接着剤でも短期間で剥がれたりする事はありませんでした。長年使っていると剥がれる場合がありますが、良く言えば後々に剥がして交換が可能なのは接着剤と言えます。


Q.受け部分に貼り付ける方法は?

A.接着剤の説明書に従い受け部分とクッションを貼り合わせたあとに吊り上げた船を軽く船台に降ろして圧着すると強く接着できます。このときに荷重をかけすぎるとクッション材がずれ動きます。船を完全に船台に乗せるのは乾燥時間を経過したあとにして下さい。また、船を乗せなくてもクッションを受け部分にしっかり押しつける事ができれば大丈夫です。


Q.耐久性はどれくらいありますか?

A.実際に10年使っても問題は発生しておりませんが、船台の前後左右の四隅の受け部分だけではなく船底部分にもEVAを貼った角材を敷いて荷重を分散させればより長く使用できます。そうする事で上架中に起こる船のひずみを軽減させる効果も期待できます。受けのサイズにもよりますが、5トン程度の船までは十分に使用できると考えています。


Q.サンプルはありますか?

A.基本的には提供はしておりません。ただし、必要と判断すれば手元にある端材などから送ります。

ご注文に関する事

2023年11月15日:新規追加項目


2023年より開始されたインボイス制度の「適格請求書発行事業者」ではありません。

請求書・納品書等の伝票類の発行は省略させて頂いておりますのでご理解の程よろしくお願いいたします。

どうしても伝票の発行が必要な場合、最初の問合せ時にその旨の記載をお願いします。


また、ご注文の本数が多くなれば注文確定後に値引きをした額をお知らせいたします。


お問い合わせ先

〒770-0873

徳島市東沖洲2-14 マリンターミナル1F

シーマンライク株式会社

seamanlike1972@gmail.com